12/08/23 13:33:28.55 NPXQEpDf0
203 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/08/23(木) 13:24:26.10 ID:NHUp+TbM0
>2007年には当時の安倍晋三首相が、当局が無理やり連行する「狭義の強制性」はなかったと主張。
wikiから
安倍は2007年3月5日の参議院予算委員会で、「河野談話をこれからも継承していく」としたが、「官憲が家に押し入って
人さらいのごとく連れて行くという強制性、狭義の強制性を裏付ける証言はなかった」などと答弁し、河野談話の強制性について
修正が必要との考えを示唆した。
これに対し、山崎拓元副総裁(2009年の衆議院選で落選)は、「従軍慰安婦はあったのは事実であり、狭義か広義かなんて
弁解がましい態度はとるべきではない」と、安倍首相を批判した。河野元長官はアジア女性基金のインタビューを通じて、
従軍慰安婦の募集に、軍政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえた上で、「だから従軍慰安婦がなかったという
議論をするのは、知的に誠実ではない」、政府の加担を認める上で慰安婦の聞き取り結果[15]を理由にあげ、「明らかに厳しい目
にあった人でなければできないような状況説明が次から次へ出てくる」と振り返り、官憲が慰安婦の募集に加担したこともあったと
認定した点に問題はないと述べた。
安倍が政権運営をうまくできなかったのはひとえに自民党内での抵抗勢力を押さえ込めなかったことによる。
安倍の足を引っ張った山崎拓や河野洋平は万死に値する。