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562+1 ：名無しさん＠１２周年 [] ：2012/05/09(水) 15:28:09.29 ID:59i9oDQF0 (7/9) [PC]
いっさいの医療行為をやめれば、その人の体質と遺伝プログラムによって、
自然な寿命が発動し、眠るように安らかに死ねる。これは事実である。
ところが余計な医療行為をすることで、逆にその人の最後の「死」ですら苦しめ、
その苦しみを緩和するために、またさらに医療行為を行うなど、まｓない医療行為の負のスパイラルが起こっているのが現状である。
これはひとえに医師の儲け主義と、患者のコントロールは医師の絶対的権利である、などという傲慢体質が、
医師全体に存在しているかに他ならない。
そもそも安楽死など導入せずとも、
①今のような過剰に医療行為を推進する医師側の体質と、
②早期治療をうたい、とにかく治療、治療、検査、検査などというある意味、
医師にに命を人質にとられているかのような錯覚、及び、ある種の強迫観念を国民に連続的に与える事、
この２点を即時止めるだけでも、国民の健康はかなりのレベルまで回復し、そして人間としての最後の穏やかな精神活動を患者は獲得することができるにもかかわらず、
医師による人工的な安楽死の導入とは論理の飛躍でしかなく、あまりにも危険すぎると言わざるを得ない。
569 ：名無しさん＠１２周年 [] ：2012/05/09(水) 15:43:01.36 ID:59i9oDQF0 (8/9) [PC]
そもそも安楽死など導入せずとも、
①今のような過剰に医療行為を推進する医師側の体質を１８０度変える
②早期治療をうたい、とにかく治療、治療、検査、検査などというある意味、医師にに命を人質にとられているかのような錯覚、及び、「すべての医療行為は正しい」とするある種の強迫観念を国民に連続的に与える事の禁止
この２点を改めるだけでも、国民にとって大きな利益をもたらす。
医者が医療の否定に近い事を発言するのはタブーであり、抹殺にも等しいことであるが、俺はあえて言う。
本当に長生きして、穏やかに最後を迎えたいなら、病院には行くな。