12/08/22 18:52:17.86 0
>>1の続き
これをアムネスティやNYタイムズなどの欧米メディアは「女性の人権侵害」と取り違え、「戦時性暴力」を指弾するが、
これは逆である。日本軍が慰安所を管理したのは、兵士が女性を強姦して民間人を敵に回さないことが目的だった。
小野田寛郎氏が当時の様子を証言している。
慰安婦の多くが朝鮮人だったと思われるが、これは応募が多かったからだ。当時の朝鮮は貧しく、月収300円(今の150万円)以上も
収入がある慰安婦は魅力的な職業だった。売れっ子の場合は終戦のとき250万円(現在の1億円以上)も貯金をしていた。
戦後おこなわれた米軍の調査は、慰安婦の生活を次のように記述している。
「彼女らはほしいものを買えるだけの多くのお金を持っており、暮らしぶりは良好であった。彼女らは、服、靴、
タバコを買えたし、実家から慰問袋を受け取った多くの軍人からの多くのプレゼントで化粧品をまかなえた。将兵と共に、
スポーツ、ピクニック、娯楽、社交ディナー等を楽しんだ。蓄音機も持っており、買い物に行くことも許された。
接客を断る自由もあり、軍人が泥酔していた時には断ることもしばしばあった。」
要するに慰安婦の労働実態は「性奴隷」とはいえないもので、戦後60年以上たって政府間で交渉すべき事案ではない。
問題があるとすれば、日本軍が韓国女性を暴力で連行した事実が判明した場合だけだ。橋下氏もいうように、まず韓国が
「強制連行」の物的証拠を出すべきだ。話はそれからである。(終わり)