12/08/23 08:20:13.88 rplJ6Tto0
韓国テレビメーカー 躍進の背景
URLリンク(www.nhk.or.jp)
「井村記者:これは大きな環境の変化が背景にはあります。 一つは、急激に進んだ円高と、韓国の通貨のウォン安です。
リーマンショックが起きた4年前から、円はドルに対して30%以上円高になりました。これに対して韓国のウォンは
20%下落しています。この結果、輸出、収益の面でも、韓国にとっては有利に、日本にとってはハンデとなってしまっ
ているということなんです。」
「もう一つは国の支援です。これは韓国ではテレビなど、IT関連産業に対して、補助金などさまざまな優遇制度が
あります。そして法人税率も日本の半分程度に抑えられています。ある日本の電機メーカーの幹部は、この日本と韓国
の差について、2000億円かかるような大規模な工場が毎年1つずつただで作れてしまう、そのぐらいの差だと言っ
ているんです。」
2000億円かかるような大規模な工場が毎年1つずつただで作れてしまうほどの支援の原資は海外からの借入金です。
だからウォン安がますます進行するという・・・韓国は国家としては破綻しています。ですから日本と5兆円ものスワッ
プ協定が必要だったのです。