12/08/22 07:00:23.67 0
(>>2のつづき)
日本と現地のアイセックの間でのコミュニケーションが不十分だったと考えられるケースがある。2012年2月から
アイセックのインターンシップでルーマニアに渡ったある学生のブログによると、ルーマニア北西部の都市
クルージュナポカに到着後、マネージャーが迎えに来る予定だったが誰もいなく、連絡もつかない。何とか空港の
スタッフに助けを求め、タクシーに乗ってマネージャーと落ち合うことができたそうだ。本人は不備に対して特に
怒らなかったと書いているが、事件や事故につながっていた可能性もある。
アイセックはオランダのロッテルダムに本部を置く学生による国際的非営利組織で、世界110の国と地域で活動、
日本では24の委員会から構成されている。活動理念は「国際的な視野にたち、且つ自国の社会や人々の発展と成長に
貢献しうる人財を世に送り出す事」で、海外インターンシップを主な事業としている。
(おわり)