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(>>1のつづき)
■アイセック関係者がツイッター非公開に
インターネット上では、アイセックの説明が不十分かつ公式サイトがつながりにくい状態が続いていることなどから、
批判の声が噴出している。
多くは女性のインターン生が深夜の海外で1人になるというスケジュールを問題視しているものだ。アイセックの
説明がないので女子学生の旅程がどのように組まれたかは不明だが、元アイセックメンバーを名乗る人は、
交通手段や宿泊先などの手配は本人とアイセック現地支部が行うもので、日本のアイセックは助言する程度だ、
と書き込んでおり、今回もこのやり方だった可能性がある。
また、あるアイセック関係者がアイセックを非難するツイートに対して謝罪と訂正を求めたことで、「人の死より
自分の身を守ることが大事なのか」という批判も上がっている。さらに関係者の一部がツイッターアカウントを
非公開設定にしたり、プロフィールからアイセックの記述を削除したりしている。これが事件と関係しているかは
不明だが、批判が過熱する結果となっている。
■「迎えが来るはずなのに誰もいなかった」ケースも
一般社団法人 海外留学協議会(JAOS)に話を聞いたところ、海外留学やインターンシップをする場合、初めて行く
土地では有料の出迎えサービスを手配することが一般的だという。これは本人に任されるわけではなく、通常は
団体側が手配を行う。
渡航スケジュールや現地到着後のサポートなどは現地の治安などの情報を受け入れ側の団体から送り出す側の団体に提供し、
状況に応じて決めていくのが当然だと話していた。
(>>3-10につづく)