12/08/22 02:25:03.79 ZwCEsA6d0
軍が徴発隊を組織して、朝鮮半島全土から女性を逮捕、監禁、拉致して
慰安婦を調達したという「狭義の強制」があったならば、
それは当時の国際法上或いは国内法上違法だった可能性がある
しかし「広義の強制」というのは慰安婦問題がクローズアップされた時に
初めて出てきた言葉
「狭義の強制」に含まれず「広義の強制」に含まれる部分は
当時の国際法或いは国内法から見ると違法ではなかった
(勿論、現代の人権の考え方では異なる見解が出てくる訳だが)
国際社会が問題視しているのは「狭義の強制」あったのか無かったのかであり
韓国がしきりに訴えるので「狭義の強制」の有無について議論されている
当時の政府が発表したように、強制の証拠は出てこないのでうやむやになる
無いことの証明は典型的な悪魔の証明であり、それ故に韓国はしつこく
この問題を蒸し返すことが出来てしまう
慰安婦問題が解決しないのは上記の理由によるところが大