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広島市に住む30代の男性が、飼い主のいない犬や猫などを引き取っている市の動物管理センターなどから
猫を譲り受け、虐待して死なせた疑いがあることがわかり、警察は動物愛護法違反などの疑いで事情を聴いています。
警察に事情を聴かれているのは、広島市南区に住む30代の男性です。
広島市によりますと、この男性はことし2月から7月にかけて、飼い主のいない犬や猫などを引き取っている
広島市中区の広島市動物管理センターから、あわせて3匹を譲り受けたほか、動物愛護団体などからも
去年からことしにかけて複数の猫を引き取りました。
今月14日、愛護団体の会員からペットの適正な飼育などを呼びかている広島市のNPO法人に「男性に譲った猫が
急死した」という連絡が寄せられたということです。この男性は、今月16日に広島市の職員が訪問した際は
「猫は逃げてしまっていない」などと説明していましたが、17日にNPO法人の職員が男性の家を訪れると
「2匹の猫はしつけのために殴ったり、自宅のフローリングに押さえつけて死なせた。他の猫は遊んでいて、
引っかかれ棒でたたいたりして死なせた」などと話したということです。
警察は動物愛護法違反などの疑いがあるとみて、男性から事情を聴いています。
猫譲り受け 虐待死させた疑い - NHK広島県のニュース
URLリンク(www.nhk.or.jp)