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【記者手帳】天皇への謝罪要求、何が間違っているのか 2012/08/20 10:55
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朝鮮日報日本語版 李河遠(イ・ハウォン)政治部記者
韓国史から見ると、今上天皇の父親、昭和天皇は1926年の即位後、日本が朝鮮半島を統治した
時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い
女性を日本軍の性的奴隷とした、まさに「特別A級戦犯」だ。今なお韓国民族を苦しめる南北分断も、
昭和天皇が統治していた日帝時代の統治が原因になっている。その日本の王室に対し「韓国に
来たければ、韓国の独立運動家が全てこの世を去る前に、心から謝罪せよ」と求めたわけだが、
これはある意味当然の要求だ。
日本の王室が訴える平和を実現するには、まずは心から過ちを認め、これに対する批判を受け
入れる勇気から持たなければならない。
今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ。