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閑静な住宅街に建つおしゃれな一戸建て住宅。住人は、3千数百万円のローンを組んで
この家を購入するわずか8カ月前まで生活保護を受け取っていた。今月2日、
定収があるのを隠して生活保護を不正受給していたとして、大阪府警に詐欺容疑などで
逮捕された元看護助手の石井貴久美容疑者(49)=同府枚方市杉山手。自宅で取材に応じた
石井容疑者の夫(53)は謝罪の言葉を繰り返して生活の苦しさを強調しながらも、
「ここまで騒ぎが大きくなるとは思わなかった」とも。逮捕後、インターネットの掲示板で
「ナマポ(生活保護)御殿」と揶揄(やゆ)された“邸宅”。だまし取られた
生活保護費715万円(時効分)は購入費に充てられていたのか。
大阪と京都をつなぐ第二京阪道路の枚方東インターチェンジからほど近い閑静な
住宅街に石井容疑者と家族が暮らしている2階建ての住宅がある。今年2月に購入したばかりの
真新しい住宅の車庫には車やオートバイも置かれ、周りの住宅と比べてもひときわ立派に映る。
登記簿によると、土地は132平方メートル、建物の延べ床面積は約100平方メートル。
2つの金融機関が計3600万円の抵当権を設定している。
つづきます
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