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19日午後2時頃、宮城県多賀城市の民家で、この家に住む無職女性(43)が、
血を流して倒れているのを同居する母親(66)が見つけ、近所の住民を通じて119番した。
女性は搬送先の病院で間もなく死亡が確認され、同県警塩釜署は殺人事件として捜査を始めた。
発表などによると、女性は2階の居間で胸などを刃物で複数回刺され、あおむけで倒れていた。
1階にいた母親が、「助けて」という悲鳴を聞き、2階に上がって見つけたという。
女性の近くには、凶器と見られる血の付いたナイフが落ちていたという。
女性は、長男(16)と母親の3人暮らし。事件直後に長男の姿が見えなくなったといい、
同署は、長男が何らかの事情を知っているとみて行方を追っている。
(2012年8月19日21時15分 読売新聞)
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