12/08/19 22:15:29.65 j74659LiP
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残念ながらルーマニアが無法の国であることを証明するような事件がまた起きてしまった。
ブカレスト近郊で日本人の少女がレイプ・殺害され、彼女の遺体が国道1号線沿いにて発見された。
彼女はクラヨーヴァ(Craiova)での何らかの研修目的で真っ新の状態で我々の国にやって来たが、
オトペニ(Otopeni、アンリ・コアンダ空港の旧名)に到着早々不運に見舞われてしまった形だ。
警察は既に、空港でこの女性を説得し共にタクシーに乗り込んだ26歳の男性を逮捕している。
調査によると、タクシーは森林の端沿いに走行しており、遺体もそのエリアで発見された。
ルーマニア到着後ほどなく、この日本人女性は男性に言葉をかけられた。
男性は女性が目的地に辿り着く手助けが出来るなどと言い彼女を説き伏せ、空港の駐車場から出発し
共にDN1へ向かった。
Yurika Masumo(20歳)は3日前にアンリ・コアンダ空港に到着していた。出迎えがいなかったのか、また何故到着直後にタクシーに
飛び乗ったのかは定かでない。実際のところ、タクシーはブカレスト郊外のプロイェシュティ(ブカレストから北へ56km)へ
向かっており、クラヨーヴァ(ブカレストから西へ約240km)へは向かって
いなかった。気の毒な犠牲者はこの事実を知る術も無かったであろう。その上、車は森林近くの道路沿いで停車してしまったのだ。
遺体は金曜の晩18:00頃、バス停留所近くで発見された。バスの乗降客が彼女を発見した際、彼女が
まだ息があると考え助けようと手を尽くし、112番(緊急番号。救急車、警察など)に電話をしたが既に手遅れだった。
その僅か4時間後、警察は容疑者としてVlad Nicholas(26歳)を拘束した。この男が空港の
国際便到着エリアで女性に声をかけ彼女と共にタクシーに乗り込んだことが調査により明らかとなっている。
容疑者の母親は、息子は彼女をタクシーへ導いただけであると弁護している。
国道に設置されている防犯カメラが、殺害場所特定に大いに役立つ可能性が高い。
法医学者によると彼女は殺害される前にレイプされている。生物学的サンプルも容疑者確定のための
紛れも無い証拠になるであろう。