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自民、民主、きづなの超党派の国会議員8人が18日夜、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近の洋上を視察するため、
石垣島の漁港を船で出発した。洋上で戦没者の慰霊祭や
漁業調査をして、19日午後に石垣島に戻る。
自民党の山谷えり子参院議員が会長の
「日本の領土を守るため行動する議員連盟」などが参加を呼びかけ、
地方議員16人や田母神俊雄・元航空幕僚長ら民間人も参加した。
宮古島と与那国島を出航するグループも含め
総勢約150人が21隻で尖閣沖を目指す。
尖閣諸島には香港の活動家らが不法上陸し、17日に強制送還されたばかり。
山谷氏は出航前、「公務執行妨害や器物損壊の取り調べをせず、
法治国家の構えができていない」と政府を批判。洋上視察について
「尖閣周辺では中国船に漁網が切られるなど、操業が難しくなっている。
主権国家として領海の漁場を守らなければならない」と話した。
2012年8月18日20時58分
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