12/08/18 19:36:43.18 TC1ey2v80
海渡雄一
URLリンク(ja.wikipedia.org)
海渡 雄一(かいど ゆういち、男性、1955年(昭和30年)7月21日- )は、日本の弁護士。
第二東京弁護士会所属。東京共同法律事務所所属。
日本弁護士連合会前事務総長、監獄人権センター事務局長。
『グリーンピース・ジャパン』元理事長。
弁護士で参議院議員の福島瑞穂とは、夫婦別姓を実行するため婚姻届を提出しない
事実婚関係にある[1]。
★新左翼党派との関係
『週刊新潮』(2002年10月10日号)で福島瑞穂と共に、過激派である中核派と関係が深い
と報じられた。
その一つの根拠が1971年(昭和46年)の渋谷暴動事件で、当時21歳の機動隊員、
中村恒雄巡査を殺したとして無期懲役が確定した中核派元幹部の星野文昭に対する
冤罪救援活動としている。
一方で、やはり中核派元幹部ではあるものの、1990年代に離脱して
市民運動家となっていたところ、2001年(平成13年)に発覚した宮崎学が
公安調査庁の協力者であったという疑惑への対応で中核派を批判したことによって
中核派から「反革命」と規定され[3] 2002年(平成14年)12月25日に襲撃されて
重傷を負った[4]角田富夫と盗聴法反対運動・共謀罪法案反対運動や共著などで
活動を共にしている。
例えば、角田が2001年(平成13年)に編者を務めた書籍[5] に海渡が解説を寄せる一方、
2006年(平成18年)には海渡が共同編者となっている書籍[6] に角田が論文を寄せている。
また、海渡が連絡先をつとめる「法執行のグローバル化に関する研究会」
(2002年7月設立)のWebサイト[7] は、角田が連絡先となっている市民運動
「逮捕・家宅捜索令状110番」のWebサイト[8] [9] の中にある。