12/08/17 20:15:40.34 0
東京都調布市布田の東京電力調布営業センターで今年6月、出入り口のドアガラスが焦げ、
火炎瓶のようなものが割れた跡が見つかった事件で、警視庁が事情聴取するなどしていた
狛江市在住の無職男(58)が7月に自宅で自殺していたことが17日、警視庁公安部への
取材でわかった。
公安部と調布署は同日、男を事件の容疑者として特定。4月に東京都狛江市岩戸北の
電力中央研究所前に、火炎瓶が投げつけられた事件にも関与した疑いがあるとして、同庁は、
両事件について、容疑者死亡のまま火炎瓶処罰法違反容疑で書類送検した。
公安部によると、男は東電の事件直後に職務質問を受け、関与を否定していた。しかし、現場の
防犯カメラの映像が男に似ていたほか、自宅の家宅捜索では、パソコンから東電や原発を批判する
ブログの文書も確認されたという。
送検容疑は、4月24日に東電など電力各社が設立した電力中央研究所の施設通用門付近に、
6月2日には東電調布営業センターの出入り口付近に、それぞれ火炎瓶を投げつけ、炎上させたとしている。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)