12/08/17 11:24:51.68 0
★映画:鳥取市内で撮影をしている韓国の監督、市長と歓談 /鳥取
13日から鳥取市内で映画の撮影をしている韓国の映画監督、姜文秀監督(88)が14日、
鳥取市今町2のホテルニューオータニで竹内功市長と歓談した。
姜監督は1993年、日韓友好や差別解消のため全編鳥取ロケの映画を製作。
同市と韓国・清州市が交流を始めた際にも韓日文化協力理事として尽力した。
今回の映画は夫婦や家族の絆を描いた監督の自伝要素を含む作品で、監督自ら主演を務める。
13日に鳥取でクランクインし、今後世界各地で撮影。来年5月に韓国で上映予定という。
今回は、作中で登場するしゃんしゃん祭の一斉傘踊りのシーンを撮ろうと妻と2人で来日した。
姜監督は「友好のためにもやっています。全力闘志でやります」と話し、
竹内市長は「鳥取で撮影していただき、感激です」と応えた。【川瀬慎一朗】
毎日新聞 2012年08月15日 地方版 URLリンク(mainichi.jp)