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青山繁晴
「戦争をしたふりをする国が現れたと。これが、実は敗戦後にできた大韓民国、
通称・韓国という国家なんです。これ僕は、何か偏った見方で、資料に基づか
ず言ってるんではありません。これは公式な記録が残っていて、韓国政府から、
アメリカ政府に対して、二つ要求があったんです。要求っていうか要望ですね。
一つ、
韓国も連合国だったことにしてくれ、
第二次世界大戦で韓国は日本と戦ったことにしてくれ、
だから戦争をして勝ったんだから、
二つ目、
例えば竹島のような島は、日本から韓国のものになるってことを認めてくれ
と、いうことを、アメリカに公式に要望したんです。そうすると何が起きた
かというと、アメリカ政府の回答が出ました」
1951年8月の、ラスク書簡
「公式な文書でネット上でもご覧になれます。英文ですけれどね。そこに、
趣旨として何が書いてあるかというと、ま、そこはアメリカであって非常
にはっきりしたものの言い方をしてて、
韓国は連合国側じゃないと。
すなわち第二次世界大戦当時、韓国は日本とは戦っていませんと。
そもそも大韓民国自体が敗戦後、日本の敗戦後にできたものですけれどね。
そして、従って、その、竹島は、一度も韓国の領土であったことがない、
すなわち日本の領土であるっていう回答をしてですね、
これ1951年の8月ですからその1カ月後に、サンフランシスコ講和条
約の、調印になったわけです。そして、条約というのはこうやって調印さ
れると、そのあと、実際に発効するまでに少し時間があるわけですね。
この場合で言うと大体7カ月後ぐらいに、1952年4月28日に、サン
フランシスコ講和条約が発効しました。すなわち日本は、ここで敗戦が終
わったんです、本来。敗戦ここでおしまいです、67年続くんじゃなくて。
日本が独立回復した」