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東芝は16日、熱に強い磁石を作るために不可欠だったレアアースの一種「ジスプロシウム」を一切使わない
高性能磁石を開発したと発表した。鉄の配合量を従来より3~7割増やし、焼き固める際の温度や圧力を
工夫することで、高温でも高い磁力を維持できるようにしたという。
自動車や鉄道、エレベーターなどのモーター向けに来年3月までに市場投入する。レアアースは産出量の
大半を占める中国が輸出を制限し、価格が高騰している。
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