12/08/16 10:45:03.28 0
シャープが堺市の太陽電池工場の売却を検討していることが16日分かった。
海外メーカーなどに売却したい意向とみられる。首都圏の営業拠点についても売却する方向だ。
事業の積極的なリストラで、財務体質の改善を進める姿勢を鮮明にする。
市場の信認を回復し、株価の下落に歯止めをかけたい考えだ。
売却を検討している堺市の工場は、大規模太陽光発電所(メガソーラー)向けの薄膜太陽電池工場で、
生産能力は年間16万キロワット。薄膜太陽電池は中国など海外メーカーとの競争激化で価格が下落し、
採算が厳しくなっている。
ソース 西日本新聞 2012年8月16日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)