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【北京=関泰晴】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の日本領有に反対する中国の民間団体
「中国民間保釣連合会」のメンバーら約30人が15日午前、北京の日本大使館前で抗議活動を行った。
大使館周辺では公安車両40台以上が警戒に当たった。活動家らは、15日午前10時
(日本時間同11時)ごろ、「対日宣戦、釣魚島を取り戻せ」「琉球列島を取り戻せ」などと書かれた
横断幕や中国の国旗を持ってデモ行進。大使館前で日本政府に対する抗議文を読み上げるなどして気勢を上げた。
中国当局は一定の抗議活動を容認し、反日感情のガス抜きを図る一方、沿道の市民が合流して
デモが拡大するのを防ごうと、厳重な警戒態勢を敷いて規制した。
ソース:URLリンク(www.yomiuri.co.jp)