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韓国が8月15日を光複節(日本支配からの脱却記念)として盛大に祝っていることは有名だが、
台湾も同じだ。台湾では10月25日。
この日を記念し、1946年8月台湾省行政長官公署の命令により、式典が行なわれた10月25日を「台湾光復節」と定めた。
2001年の週休二日制の導入後は、光復節は休暇を伴わない記念日となっている。
1995年、台湾光復50周年を記念した、10元記念硬貨や記念切手が発行された。
また、2010年10月25日から11月21日まで、台湾省政府は台湾光復65周年特別展を開催した。
降服式典
1945年10月25日、「中国戦区台湾省降服受諾式典」は午前11時に台北公会堂において実施された。
降服側は日本の台湾総督府であり、陳儀を代表とする中国戦区(総軍)に権限が委譲された。
同日、台湾省行政長官公署が正式運用を開始し、旧台北市役所(現在の行政院跡)に設けられた。
主な臨席者
陳儀、葛敬恩、柯遠芬、黄朝琴、游弥堅、宋斐如、李万居(国民政府代表)
林献堂、陳?、林茂生(台湾代表)
安藤利吉、諫山春樹(日本代表)
↑台湾だって日本支配からの脱却を今でも記念して喜んでいる。