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首相の靖国神社参拝は2006年の小泉純一郎首相以来、途絶えている。
終戦記念日に参拝した閣僚の数も、昨年、一昨年とゼロが続いた。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、「中国・韓国からの内政干渉を過度に意識し、
自国の戦争犠牲者への追悼を疎かにするのでは宰相としての資格はない」と指摘する。以下、櫻井氏からの提言だ。
野田佳彦首相に私はこう申し上げたい。
「8月15日の終戦記念日に、靖国神社に参拝なさい」
靖国神社は故・江藤淳氏のいう「死者の魂と生者の魂との行き交い」という
日本人独特の生死観にもとづいて生まれ、日本の歴史に沿ってその歩みを重ねてきました。
国家、国民のために殉じた幾百万の尊い英霊が祀られている靖国神社を参拝することは、
日本の首相にとって極めて当然の責務です。
同時に靖国参拝こそが唯一、野田政権の維持を可能にし、展望を切り開く鍵になるはずです。
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