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【宜野湾】普天間飛行場の県外移設を訴える女性団体「カマドゥー小たちの集い」や普天間爆音訴訟団は13日、
飛行場や飛行ルート周辺の自宅などで、色とりどりの風船を掲げた。
「8年前のヘリ墜落は忘れない。オスプレイが私たちの空を飛ぶことは許さない」と、抗議の意志を示した。
米軍基地には航空法が適用されず、掲揚物などの高さ規制がないことを逆手に取った試みで、昨年に続き3回目。
準備された50個の風船は多くの人が買い求め、午前中で完売。思い思いの場所で掲揚された。
メンバーの又吉京子さん(62)は「オスプレイは沖縄に来させない。多くの市民と分かち合い、配備を止めたい」と強調。
風船を買い求めた同市嘉数の新垣正夫さん(73)は「自宅の真上を、米軍機が地響きを立てて飛んでいる。
こういう機会に、風船で『いやだ』とアピールしたい」と、自宅に持ち帰った。
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準備された風船を買い求める人たち=13日、宜野湾市嘉数
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