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韓国のイ・ミョンバク大統領が竹島に上陸した翌日、韓国政府が、この行為に関する世論調査を
行った結果、肯定的に受け止めた人の割合が８５％近くに上ったことが分かりました。
韓国政府の『特任長官室』は、イ・ミョンバク大統領が竹島、韓国名・独島（ドクト）に上陸した翌日の
今月１１日に世論調査を行いました。特任長官室によりますと、この調査で、上陸を肯定的に
受け止めた人の割合は８４．７％に上りました。
調査結果は１３日に開かれた国会議長らとの昼食会の場で、イ・ミョンバク大統領に報告され、
大統領府によりますと、この席で大統領は「日本側の反応は予想したものだ。国際社会で日本の影響力も
以前のようではない」と発言したということです。
一方、民間の調査機関が行った緊急の世論調査では、竹島上陸について「肯定的に評価する」という意見の
割合は６６．８％で、否定的な評価は１８．４％でした。ただ、イ・ミョンバク政権の支持率自体は２４．５％で、
大きな変動はなかったということです。
ソース：URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
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