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ロンドンオリンピックでは韓国のサッカー選手が竹島の領有を主張するメッセージを掲げ、波紋が広がっています。
そして、こうした竹島の問題が飛び火する形で、尖閣諸島では、香港や台湾の団体が抗議行動を行おうとしています。
「独島(ドクト)は我々の領土」。サッカー男子、日本対韓国戦終了後、韓国のパク・チョンウ選手が掲げたメッセージ。
この問題が起きたのは韓国が実効支配する竹島にイ・ミョンバク大統領が上陸した直後でした。オリンピック憲章は
政治的な宣伝活動を禁止していますが、これに反する疑いがあるとして、パク選手の銅メダル授与も保留されています。
そして、注目されるのが、メダルの獲得によって、事実上、免除される兵役です。国防省は、IOCの決定を待つと言っていますが・・・
「(Q.兵役免除の除外について)そんなことはダメでしょう。メダルをIOCが取り消すのはいいけど、パク選手も
メダルを取った選手たちと同じような褒美を受け取り、兵役の免除も当然、受けるべきだと思います」(ソウル市民)
「(メダルが剥奪されたとしても)我が国の中でのことですから、兵役は免除されるべき」(ソウル市民)
竹島では、15日にイ・ミョンバク大統領直筆の石碑の除幕式が行われる予定です。そして、この時期、竹島と同様、
注目されているのが、尖閣諸島です。
「『日本は尖閣から出て行け』などと、挑発的な横断幕が掲げられています」(記者)
香港の団体のメンバーと中国本土の活動家が12日、尖閣諸島へ向けて出発しました。東京都が進める購入計画に対する
抗議活動のためです。
「日本人は尖閣から出て行け!」(シュプレヒコール)
(>>2-10につづく)
▼TBS News i [8月13日17:45]
URLリンク(news.tbs.co.jp)