12/08/13 08:48:10.83 OCsaoYK+0
>>72高い高い言うけど、東電の売上いくらか知ってんのかね?
>>これ銀行の公的資金注入と一緒で返す金にはなると思うけど
>>正直、数兆円規模だと、禿の会社と違って全然余裕で返せる金だぞ?
だったら料金値上げしてんじゃねーよ
カスが
だから東大教授はTVで「安全」を強調するのか
●東電から大学院に6億円の寄付
原発事故が起きてから、原子力関係の東大教授がやたらとテレビに出るようになった。たいていは現状を追認して
「心配ありません」と言うだけなのだが、これには理由がある。東大と東電はズブズブの関係なのだ。
まずは別表を見て欲しい。東大の「寄付講座・寄付研究部門設置調」という資料から、東電が出資している寄付講
座を抜粋した。寄付講座とは、企業からの寄付で研究活動を行う研究室のようなもの。他社との共同のものもあるが、
東電の寄付金の額を全部足すと、6億100万円に上る。ほとんどが大学院工学系研究科の講座だ。NHKによく登
場する東大大学院の関村直人教授が所属しているのが工学系研究科である。東電からもらったカネで研究している学
者が、東電に不利なことを言えるわけがないのだ。
東大の工学系の准教授が、匿名を条件にこう明かす。
「寄付講座は、当然、寄付者の意図をくんだ研究内容が多くなる。東電に限らず、大学の理系部門には電力会社によ
る寄付講座がゴマンとあります。研究費がなければ、やりたいこともできないし、原子力関係は特にカネがかかる。
だから、電力会社に研究資金を出してもらえる原発推進派でないと偉くなれないのが現実です。第一、原発がなくな
れば、自分たちの食いぶちがなくなってしまうのだから、必死で安全性をアピールするのです」
●「関村教授、班目委員長、岡本教授…
まさに産学一体で、原発事業を推し進めてきたわけだ。
東電のカネで研究してきた東大教授は、自分の意をくんだ院生を助手にして後を継がせたり、息のかかった学生を
東電や、東芝・日立などのプラントメーカーに送り込んできたという。
東大も責任をとることになる