12/08/13 00:13:00.41 BWwS9mxC0
>日本は韓国を全力で守ってきたのに
確かに、>>1を読むと「日本は韓国を全力で守ってき」てますよね。
自民単独政権、自公政権の時代から民主政権にいたるまで、ずっと。
>1997年、アジア危機で崩壊寸前の韓国を日本が救済 ←←橋本内閣(自民)
>2005年、日韓通貨スワップ協定締結 ←←小泉内閣(自民)
>2008年、リーマン危機で限度額引き上げ ←←麻生内閣(自民)
>2010年6月、日韓通貨スワップ協定の期限を3年延長 ←←菅内閣(民主)
>2011年10月、引出限度額を10倍相当に増額 ←←野田内閣(民主)
政権が交代してるのに、基本政策の方向性は変わっていない。なぜなのか?
変わっている政権(つまり国会議員の顔ぶれ)に対して
ずっと変わってないのが行政府、上級国家公務員である官僚さんたちです。
この国の政策は官僚さんたちの都合で決められているのですね。
政権党の国会議員は、官僚さんたちがきめた政策を実施するためのツールでしかないんだな、
ということがわかってくるわけです。