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ウラジオストクにAPEC向け巨大橋が開通
ロシア極東ウラジオストク市内の金角湾をまたぐ世界有数規模の斜張橋「金角湾横断橋」
(全長2・1キロ)の開通式が11日行われ、歩行者に開放された。
同市は9月に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議へ向けて大学や
新空港ターミナルなどインフラを大幅整備。同橋は極東開発の象徴となる。
橋は13日から自動車専用となるが、11日と12日は歩行者限定の通行が認められ、
数万人の市民がウラジオストク港を一望できる橋の上で記念撮影などを楽しんだ。
橋は2008年7月に着工。主塔間の長さ737メートル、主塔の高さ226メートルで、
いずれも世界有数の規模。橋の建設には会沢高圧コンクリート(北海道苫小牧市)が参画し、
橋脚などの高強度コンクリートを供給した。
同市では今月1日にも市街地と沖合のルースキー島を結ぶ斜張橋「ルースキー島連絡橋」が
開通した。(共同)
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