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気象庁は10日、東日本と西日本を中心に今月15日頃から約1週間について
「異常天候早期警戒情報」を出した。
平年より高温になる可能性が高く、熱中症対策が必要としている。
注意を呼び掛けたのは、関東甲信、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州北部の各地方。
太平洋高気圧の勢力が強まって南から暖かく湿った空気が流入するため、猛暑になるという。
一方、同庁はペルー沖の太平洋で海面水温が高くなる「エルニーニョ現象」が発生した
とみられると発表した。冷夏や暖冬になる傾向が強いが、日本列島ではっきりと影響が
出るのは、10月以降になるという。
(2012年8月10日18時14分 読売新聞)
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