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大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は9日の会見で、消費増税関連法案の成立で
民主、自民、公明3党首が合意したことについて「中身(の賛否)は別だが、
最後に話をして物事を決めた。最後は決めていくということが積み重なれば、
日本の政治がよくなる」と評価した。
野田佳彦首相が解散時期を「近いうちに」としたことには「高度な政治判断としか
言いようがない。自公が納得されたということなのでは」と述べた。
橋下氏は、国会で審議中の大阪都構想の実現を後押しする法案についても
「しっかり成立することを期待する」と話した。
一方、維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は9日、報道陣に「自分たちの都合のいい時期に
(選挙を)やりたいという各党の思惑の中で妥協の産物。玉虫色の決着だ」と3党首合意を批判。
解散時期を「近いうちに」としたことには「法案が通ればすぐ、というのが一般的なとらえ方だ」
と述べ、増税法案の採決後ただちに解散すべきだとの認識を示した。
[朝日新聞]2012年8月9日12時54分
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