12/08/09 10:31:24.30 BgwpfihV0
>>586
自民が解散に追い込めてなかった理由は、長老と財務省の増税法案優先の
思惑など色々な要因があったが、潜在的には定数是正の問題が解決できて
なかったのと、維新の脅威が読み切れないと云う問題があった。
ここに来て、維新の勢いは橋下の下半身スキャンダル発覚の影響を受けて、
大きく低下することが期待できるようになった。
今が自民党にとって最大のチャンスの時期となった。
しかし、定数是正は0増5減だけやるにしても、法案自体はすぐ通せても
区割り決定や周知にはある程度の時間がかかり、最低でも数ヶ月は要する。
よって今国会中の解散は技術的に無理。
ただ、0増5減をもっと事前に強力に勧めて来なかったのは、谷垣と石原の責任。
そして今度も解散時期を曖昧にされたということで、執行部の責任は重大。
谷垣総裁、石原幹事長、大島副総裁の、いずれもが自前の明確な派閥を持っていない
軽量執行部である影響が出てきている。しかも、政調会長、国対委員長も軽量級。
今国会会期中の解散を谷垣が密約で取ってて、それを実行させられればいいが、
もしそれが出来ない場合は、軽い谷垣では駄目ということで総裁選で替えられる。
後任には重量級の最大派閥会長で長老も推すことになる町村が確実。
つまり、森が主導して書いてる、町村総裁で選挙して清和会に総理を取り戻し、
かつ旧主流派体制に戻して各派閥の長老たちを満足させるというシナリオに
少ない手勢しか持たない谷垣が抗することが出来ないということ。
更にそれをやった森は裏工作を非難されても、事前に次の選挙に出ないことを表明してあり、
批判を避けつつ議員引退した後も裏で実権を握り続けられる。
こういう長老の時代遅れのシナリオをひっくり返せるのは、
もはや進次郎ら若手に期待するしか無い。