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滋賀県大津市のいじめ問題で、インターネットによる二次被害が広がっています。
問題に関する個人情報がネットの掲示板に続々と書き込まれ、いじめの加害者とされる生徒や
その保護者らが、不特定多数のユーザーから誹謗中傷を受けています。
なかでも「いじめの主犯格」とネット上で糾弾される男子生徒とその家族のケースは深刻です。
警察関係者によると、生徒の父親の会社や取引先に脅迫やいたずらの電話が殺到し、
事実上、仕事ができない状態といいます。
父親の知人は「自宅に届く郵便や宅配物のなかに爆発物や危険物がある可能性も考えられるため、
一旦、警察に預けて安全を確認してから受け取っているみたい。家族みな憔悴しきっているようです」と明かします。
ターゲットを決めて集中砲火を浴びせる構図は、いじめそのもの。
大津市のケースは、暴走するネットの危険性にも問題を投げかけています。
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自殺した中学生が通っていた大津市の中学校
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