12/08/08 15:31:27.28 DQEA95Yu0
>>581
30年後には、経済・生命を守るために新設になる可能性はたかいとおもうが。
チェルノブイリを抱えるウクライナのアザロフ首相も、金持ちの国だけが原発閉鎖の可能性を議論できると述べている。
同国では、4つの原子力発電所があり、15基が稼働中で、国内の電力需要の約半分を支えている。
さらに、2030年までに11基が増設される模様だ。
ウクライナでは、比較的安価に安定した電力を得られる原発のメリットは危険性を上回ると考えられており、もっとも現実的な方策とみなされている。
URLリンク(webronza.asahi.com)
チェルノブイリ・ルポ 事故後も推進貫く政府 2012.6.21
ウクライナは旧ソ連でロシアに次ぐ電力消費国。電力の4?5割を原発に頼っている。国内4カ所で15の原発が稼働し、原発の総出力はフランス、ロシア、ドイツに次ぐ欧州4位。チェルノブイリ原発事故後も原発依存は変わっていない。
URLリンク(www.at-s.com)
ベラルーシに原発新設 チェルノブイリ原発事故から27年目
チェルノブイリ原発事故の際には、このあたりは全てソビエト連邦という一つの国だったがこの事故が一つのきっかけで、ソビエト連邦が崩壊し数カ国に分かれた。
チェルノブイリはベラルーシの隣国のウクライナの国境の近くにあり、事故の被害はウクライナだけでなくベラルーシにも及んだ。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)