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群馬県桐生市黒保根町水沼の市立黒保根中で6日午後2時40分ごろ、改修工事中の体育館の壁の一部が崩れる事故があり、
建設会社のアルバイトとして作業中に下敷きになった栃木県足利市五十部町、同市立西中3年、石井誠人さん(14)が7日朝、
全身を強く打ち搬送先の病院で死亡した。
群馬県警によると、石井さんは6日朝から5人で体育館の壁の撤去を行い、当時はがれきを屋外に運んでいた。
石井さんは同県太田市の建設会社で6月ごろから、週末を中心にアルバイトとして勤務。
6日は別の業者が工事を受注していたが、作業員が足りずに急きょ派遣されたという。
労働基準法は15歳未満の雇用を原則禁止しており、県警は雇用状態などについても捜査する方針。【角田直哉】
毎日新聞 8月7日(火)12時9分配信 <アルバイト事故>重体の中3死亡…作業中に下敷き 群馬
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【群馬】アルバイトの14歳中学生が重体=壁の撤去中、下敷きに―桐生市
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