12/08/09 02:00:44.10 +rl7xEo90
私もメタンハイドレードの開発に期待をしていて、全く同じ記事を読み唖然としました。
しかも、経産省やお抱え学者達の手によって『既に利権構造化して「メタンハイドレート・ムラ」が出来上が』り、何ら開発を促進するための理由も無く税金が放り込まれているという主張です。
一向にメタンハイドレードはEPRの評価をしていないのは、本当はEPRが1.0を割る可能性も含めて、唯の財政詐欺ではないか?という事です。
つまり実体の無い物に名前をつけて、税金を放り込んでいるという批判されているのです。
そこで10月9日に出た記事を下に、直ちに経産省のHPを覗くと、確かにたいした評価もせずに毎年、何十億円も注ぎ込んでいる様子。
東部南海トラフのメタンハイドレート資源量評価結果について(経済産業省HPより)
URLリンク(www.meti.go.jp)
平成21年度経済産業省関連予算案の概要(経済産業省HPより)
URLリンク(www.meti.go.jp)
> □:特別会計、(投資勘定)
> □メタンハイドレート開発促進事業45億円( 25億円)
またしても日本国民は、経産省の役人やお抱え学者に騙されたようです。
こうなったら、直ちに経産省はメタンハイドレートのEPR評価を公表し、開発継続を国民に問うべきで、今すぐにも予算を打ち切るべきだと思います。
もしメタンハイドレードの調査で、一番重要なEPR評価が先になされていて、十分にEPR10以上を確保できるから開発に着手したのなら納得できますが、違うのなら国民にまたしても国家公務員が嘘を付いたことになります。
石井さんの指摘は、概ね、経産省のHPを読み取れば納得できる主張であり、それに対する明確な過去の採取結果から利用可能かどうか、ちゃんと明らかにスベキです。
本当に、この記事を読んで、そして経産省のHPを調べて、何ら評価は公表されないのを見れば、経産省は余りにも国民をバカにしていると言わざるえません。
URLリンク(news.goo.ne.jp)