12/08/08 17:52:14.88 70jmdnaN0
ここに来て、もしかしたら公明党と自民党との歩調が少し違ってきているのかもしれないけれども、
今までは時折「もしかしたら自民党は、公明党に『言わされている』のでは?」と思うことがありました。
公明党が言いたい事を、自民党に言わせて、批判の「盾」にしている事があるのでは、とか…。
国民の批判からは逃れて、それでいて「言わせている」ということで「政策の実力がある」などと一部民主党の議員さんたちから尊重されている、とか、
そういう実態はないのだろうか、などと…単なる推測なのですが。
(テレビの討論会などで、他党の方たちがやたら公明党の議員さんを、自民党の方よりも尊敬しているような言動をされているように拝見する事がよくあるので。)
でも私は、とても個人的な意見なのですが、友人に学会の信者の方がいるのですが、
「以前、他の信者さんとの間で、こういうちょっと困った事があったのよ」ということを話した時に
「学会にも色々な人がいるから」と言われてしまった時に、心の中で
「でもそれで済ませてしまうと、私みたいな外部の人間は、学界全体が信頼出来ない気がしてしまうんだけど」と思ってしまいました。
これ、政党でもそうでしょ?
「一部に信頼できない人がいる」となったら、「じゃ、その人たちを説得してみる」とかでなければ、
その政党全体が「悪い人を抱えたまま、そのまま政治を担当し続けるのか」みたいな目で見られる、というのと
同じようなことなんじゃないのか、と。
悪い評判があったら、それについて改善したり、説明したりする努力を「組織・団体」というのはするべきなんじゃないんだろうか、と
そうでなくて「外部の人たちは理解してくれない」というのは、やっぱり違うんじゃないのか、と
私みたいな何も考えていない人間は、思ってしまったりするのですが。