12/08/06 17:14:59.43 jfDLVwpS0
朝鮮人が無理矢理信じたいと思っていることは、「日本が朝鮮の皇帝を奪った」という大ウソを真実にしたいのでしょうが、
歴史を直視できない愚かさです。
一八九七年二月二〇日に一年間もこもっていたロシア公使館より、宝座を慶雲宮に移しました。
そこで国号を「大韓帝国」に変え、自らの称号を国王から皇帝に、王后より皇后、王世子は皇太子に改め、
同年八月に元号を支那の暦「建陽」から「光武」に変え一〇月一二日に皇帝即位式を行いました。
つまり。属国であった朝鮮には皇帝はいませんでした。一八九五年の日清戦争による
下関条約の第一条にて清朝の朝鮮に対する「宗主権」放棄、つまり朝鮮独立の承認を竦って居ます。なぜ、
「朝鮮独立」が明記されているか。それはそれまで朝鮮が独立国でなかったからです。支那の属国だったのです。
それが、我が国により独立でき大韓帝国となりました。朝鮮人の自立による列強の防波堤化が、
我日本国にとって最大の目的の一つであったからです。
ところが、大韓帝国とは名ばかりで、実際には旧態依然としており、朝鮮民族の名物である骨肉の争い、
内部抗争により政府はロシアにより操られ、英国は巨文島を再占領し、朝鮮はの列強の利権競争などにより
混迷を極めます。その時期に内部抗争に明け暮れた愚かな朝鮮王朝は独立国家と呼べるものではありませんでした。
結局ロシアの南下政策から、朝鮮を護るために日本に朝鮮人から併合を求められたうえ
仕方なくロシアと戦い血を流したのが。日本人の私達の祖先です。