12/08/05 21:28:56.87 0
5日午後2時5分頃、沖縄県竹富町の波照間島から南南西約94キロの
日本の排他的経済水域(EEZ)内で、台湾海洋大学所属の海洋調査船「海研二號」(294トン)が
船尾からワイヤのようなものを出しながら航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、航空機が無線で
行動目的を聞いたところ、「水質調査」と応答があった。
「我が国のEEZ内で事前同意のない海洋調査は認められない」
と警告したが、台湾船は応じなかったという。
(2012年8月5日20時13分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)