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★韓国の誤審騒動を契機に台湾で高まる反韓感情、「因果応報だ」
ロンドン五輪をきっかけに、台湾で反韓感情が高まっている。誤審の犠牲者だと自ら主張する韓国に対する批判や
冷やかしが広まり、「因果報応」との声も高まっている。中国メディアの新浪網が3日付で報じた。
ロンドン五輪の女子エペ個人準決勝で延長のすえに敗れたシン・アラム選手は、判定を不服として
国際フェンシング連盟に抗議を提出したが、台湾では2010年広州アジア大会テコンドー女子で失格となった
楊淑君選手を引き合いに出したうえで、「因果報応だ」との見方が広まっている。
台湾の楊淑君選手は10年広州アジア大会で電子防具の規定違反を理由に失格となったが、
台湾では「韓国人審判の介入によって失格になった」との見方が広まり、反韓感情が高まった経緯がある。
ロンドン五輪においても、台湾のネットユーザーたちは「五輪の開幕以来、韓国ばかりが判定不服で訴えている。
これは韓国が自分の立場からしか見ていないからだ」と批判したほか、シン・アラム選手の判定をめぐる騒動については
楊淑君選手の件での因果報応であるとの論調が目立つ。
【社会ニュース】
編集担当:及川源十郎)
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※前(★1:8/04(土) 09:16:59):スレリンク(newsplus板)