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◆血液型占いはマスコミによる印象操作の一つ◆
日本人特有の遺伝子Y染色体D2系統、これは日本人の祖先である縄文人が持つ遺伝子である。
このD2系統の遺伝子を80％もの高い割合で持つのが、あのアイヌ民族だ。
そして、アイヌ民族は未だにB型が約4割を占める。
URLﾘﾝｸ(www.geocities.jp)
A型が4割で、B型が2割しかいない本土との混血を経てこの数字なのだから、
本来はB型がもっと多かったのだろう。つまり、縄文人の約半数近くがB型だった可能性もある。
そして、現代でも縄文系の人間が多い地域ではB型とO型が多く、弥生系の人間が多い西日本ではA型の比率が高い。
URLﾘﾝｸ(wave.ap.teacup.com)
URLﾘﾝｸ(www2.ttcn.ne.jp)
ちなみに、弥生人にA型が多く、縄文人にB型とO型が多かったという事実は高校の生物学でも教えられている。
URLﾘﾝｸ(www.jinrui.ib.k.u-tokyo.ac.jp)
弥生人
URLﾘﾝｸ(www.kahaku.go.jp)
縄文人
URLﾘﾝｸ(www.kahaku.go.jp)
◆結論◆
血液型占いはマスコミによる印象操作の一つである可能性が非常に高い。
弥生人に多いＡ型を崇拝させ、縄文人に多いB型やO型に悪いイメージを植え付ける。
直接縄文人やD2遺伝子の持ち主を叩く事は出来ない。だからこの血液型の偏りを利用して印象操作をしていた。
マスコミによる異常な程の血液型占いの刷り込みは、日本人のアイデンティティーを叩く事が目的であった可能性が高い。
そして最後に、血液型占いを考案した能見正比古という人物は中国出身である。