12/08/03 11:20:48.99 NK/r+HJ+0
>>136
>不信任案 → 衆議院は民主党が過半数なので否決される
→鳩山系と小沢鋭仁系などの造反がありえるので微妙
(鋭仁はTBSのひるオビで不信任案出たら考えると明言した。賛成可能性あり)
>問責決議 → 法的拘束力はないので無視
→今国会中は粘れても、次の国会まで居座れた例はない
>さらなる離党 → 取らぬ狸の皮算用
→鳩山は不信任案賛成間違いしで、離党か除籍。又彼一人にはとどまらない
>参院第二党へ転落 → 同上
→自民との差が一人まで縮まったので、今後逆転確実
過半数失った上に、参院議長と予算委員長取られたら参院運営は困難
>特例公債法案 → 通らなくても野党のせいにして政権に居座る
→菅ならやりかねないが、一応保守系の野田ではそこまで無責任は出来ない
ということで野田内閣は詰み。後は投了を野田がいつにするかだけ。
>>121
>書面で約束しようがそんなの反古にすることもできるから。
→反故にしたら、自民側も強硬になって問責決議で対抗。
それと不信任案も野田が約束を破れば、自公で再度出すことも考えられる。
約束を破ったら、慣例を超える対応も可能。
相手がやってきたら、こちらもやり返せるというのが世の中の基本。
そして、ガチの勝負になったら、国民の支持はとっくに失ってる野田と民主は必敗。
ということで、野田にはもう打つ手なし。