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昨年始まった「滋賀B級グルメバトル」が今年も4、5の両日、大津市浜大津の大津港周辺で開かれる。
初出場する約30団体が出す新レシピや昨年の上位3品など計60品がエントリーする予定。
価格は昨年と同じ1品100~500円と激安で、来場者が「おいしい」と感じたメニューに使い終わったはしを置いて投票する。
各店の自慢料理の「ガチンコ対決」が再び繰り広げられる。
滋賀B級グルメバトルは、県内の安くておいしいB級グルメを一堂に集め、新たな名物をつくろうと、
大津商工会議所が実行委を結成し、昨年7月30、31の両日、毎年恒例の「浜大津サマーフェスタ」を拡大し初めて開催。
今年と同じ60品でグルメ対決が行われ、初代グランプリには、大津市の焼き肉店の
「近江牛ホルモン唐揚げ ホソカラ」(200円)が輝いた。来場者は2日間で計12万人にのぼった。
第2回となる今年は5月から、県産食材を1種類以上使うなどの条件でレシピを募集。92団体の応募の中から選考した。
選ばれた60品は、近江牛を使ったどんぶりや、滋賀名産の赤こんにゃくと日野菜を添えた揚げ麺カレー、
長浜市のたまりじょうゆで味付けたオムライスなど個性豊かな料理がずらり。来場者はまず千円分のチケットを買い食べ歩き、
気に入った料理を選ぶ。集まったはしの重さでグランプリを決める。
今年は、来場者が利用せず残ったチケットを、当日から19日まで、近くの商店街で使えるようにもしており、まちの活性化にも配慮している。
実行委は「より多くの人に愛されるB級グルメを発掘したい。昨年上位を上回る逸品が出てくるかどうか注目」と話していた。
ソース 産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)