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■ 維新府議 親族が生活保護費を受給 2012/08/02 19:16
大阪維新の会所属の府議会議員の親族が、生活保護費を受けていることが分かりました。
議員は謝罪しましたが、「正当な受給だ」と主張しています。
【大阪維新の会・岡田義信 府議】
「世間をお騒がせして申し訳ありません」
維新の会の岡田義信府議は、八尾市に住む妻の姉が、
2年半前から生活保護費を受給していることを明らかにしました。
受給額は月8万円以上で、これまでに少なくとも240万円を受け取ったとみられます。
大阪府議会議員の報酬は年間約1200万円。
生活保護法では、3親等以内の親族に扶養能力がある場合は、扶養する義務があると定めています。
【岡田府議】
「扶養の義務があるというのは勉強不足だったと反省しています」
親族の扶養義務について、維新の会代表である大阪市の橋下市長は以前、
個別の事情があるとしながらも、こう話していました。
【橋下市長(6月26日)】
「公務員という職についているのに、何で家族のサポートができないのかと思うのが一般的な感覚」
公務員には厳しい規律を求めた橋下市長。
今回は、身内の維新の議員から問題が発覚することとなりました。
岡田府議は「今月から妻の姉には仕送りを始めたが、生活保護費は市役所が認めた正当な受給」と主張し、
辞退するかどうかについては明言を避けました。
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