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自民党の小泉進次郎青年局長ら若手衆院議員7人は1日、党本部で谷垣禎一総裁と会い、
社会保障と税の一体改革関連法案に関する民主、公明両党との3党合意を破棄し、
参院で法案を否決するよう求めた。野田佳彦首相を今国会中の衆院解散に追い込むのが狙いだ。
谷垣氏は「重く受け止める」と述べるにとどめた。
この後、記者会見した小泉氏は「3党合意は自民党の考え方が基本だが、
政府・与党の態度はそれとは異なり、合意の基盤は崩れている」と指摘。
「政局(優先)との批判があろうとも、本気になった姿を見せないと到底解散には持ち込めない」と強調した。
自民党内では、解散戦略を描ききれない谷垣氏に対し、中堅・若手を中心に不満がくすぶっている。
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