【話題】航空ジャーナリストの青木謙知氏 「オスプレイの安全性は高い。事故率は海兵隊全体の平均(2.45)よりもかなり低い水準だ」 at NEWSPLUS
【話題】航空ジャーナリストの青木謙知氏 「オスプレイの安全性は高い。事故率は海兵隊全体の平均(2.45)よりもかなり低い水準だ」 - 暇つぶし2ch1:影の大門軍団φ ★
12/08/01 11:29:58.27 0
7月23日、米軍が沖縄・普天間基地に配備予定の垂直離着陸輸送機『MV22オスプレイ』(以下、オスプレイ)12機が、
一時駐機のため山口県岩国市の岩国基地に陸揚げされた。同所では地元住民による激しい抗議活動が展開され、
日本中で「配備反対」の声が沸き上がっている。

オスプレイは事故により開発開始から現在までに計36人の死者が出ており、“未亡人製造機”と揶揄(やゆ)されるほど、
その安全性が問題視されている。果たして、この次世代軍用機は本当に危険なのだろうか。

航空ジャーナリストの青木謙知氏がこう説明する。

「オスプレイは米軍の海兵隊が配備する新型兵員輸送機。最大の特徴は、主翼の両端についたプロペラ部分の角度を変えられる点にあります。
プロペラを真上に向ける垂直離着陸モードでは、ヘリコプターのようにどこでも離着陸でき、その場で機体の位置をキープするホバリングも可能。

その状態から垂直にプロペラを前方に傾ける固定翼モードに切り替えれば、飛行機のような高速飛行が可能に。
わかりやすくいえば、飛行機とヘリ、両方の利点を兼ね備えた“いいとこ取り”の航空機です」

そのオスプレイをアメリカが普天間基地へ導入する理由について、軍事ジャーナリストの世良光弘氏は次のように解説する。

「現在、普天間基地で使われているCH46というヘリは老朽化が進み、米軍はオスプレイへの機種更新を急いでいます。
行動半径は約600kmで、CH46の4倍超。空中給油もできるため、1回の給油で朝鮮半島、中国まで達する。

万が一、朝鮮半島で軍事衝突が起きた際には、普天間基地から飛び立ったオスプレイが地上戦闘部隊をあっという間に
戦地へ運び、迅速に作戦を展開できるようになります」

では、肝心の安全性についてはどうか。

「オスプレイは開発段階や今年2度の墜落事故によって危険性ばかりが強調されますが、
10万飛行時間当たりの重大事故の件数を示す『事故率』で見ると、安全性は高いことがわかります。

1999年から2011年のオスプレイの事故率は3.32。本格運用が始まった2004年以降で見ると1.93まで低下します。
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
>>2以降へ続く


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch