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★女子に抱きつく教諭…「指導の範囲内」と市教委
・浜松市内の市立中学に勤務していた男性教諭が2007~08年、女子生徒に抱きつくなどしたにも
かかわらず、市教委がセクハラ行為と認定せず、文書訓告処分としていた問題で、市教委は31日、
記者会見を開き、「教諭の指導の範囲内だった」として、当時の判断は適切だったと繰り返した。
一方、「今であれば厳しい処分となる」との認識も示した。
記者会見した谷口卓教職員課長は「生徒は最初、男性教諭の行為を指導として受け入れていた。
男性教諭の行為は、行き過ぎた指導で、文書訓告とした判断は正しかったと考えている」と述べた。
「指導の範囲内」と結論づけた理由について、谷口課長は「保護者の意向で生徒本人への聴取は
できず、教諭本人は一貫して『指導の一環』と答えていた。意図的なセクハラとは認定
できなかった」と釈明した。
一方、谷口課長は市教委が09年6月、教職員のわいせつ行為を防ぐ通知を出していることに
触れ、「男性教諭の行為は通知が出る前だった。今思えば厳しく処罰されるべきだった」とも述べ、
「時代的にも厳しくなっているので、今同じ行為があれば厳しく処罰される」との考えを示した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※元ニュースレ
・【教育】 「どう考えてもアウト」 中学教師、女子と2人きりのときに肩や頭抱きよせ、合宿では自室で抱く→浜松市教委、セクハラ認定せず
"生徒が保護者に「学校に行きたくない。部活を続けられない」などと相談し、08年4月頃に発覚した。
市教委は教諭から事情を聞いたが、教諭は「指導のフォローのつもりだった」などと話し、わいせつや
セクハラ目的ではなかったと主張したという。その後、教諭は自宅謹慎となり、そのまま
特別休暇を取った。市教委は発覚から約2年が経過した10年3月、〈1〉直接的なわいせつ行為と判断できない
〈2〉過去の事案との比較―などを理由に教諭を懲戒処分でなく、「不適切で行き過ぎた指導」
として文書訓告処分とした。男性教諭はその後、自己都合退職した"
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