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フェンシング女子エペ個人の準決勝で、申アラム(韓国)が判定を不服としてピスト(舞台)に座り込み、
3位決定戦と決勝が約1時間遅れて開始される事態となった。
5-5のままお互いに譲らなかったが、最後に北京五輪覇者のハイデマン(ドイツ)が延長戦の残り1秒で決勝点を奪った。
AP通信によると、これに申アラムやコーチ陣が時間を過ぎてからの得点と抗議したが、判定は覆らなかった。
3位決定戦でも敗れ、メダルを逃した。「五輪でメダルを取るために4年間頑張ってきたのにわずか1秒でそれが消えてしまった。
判定を受け入れることはできない」と話した。(共同)
産経新聞 2012.7.31 10:35
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