12/07/30 17:33:38.24 0
山口県知事選の宇部市俵田翁記念体育館で行われた同市の開票作業で、開票立会人の点検が長引き、
同市選管が「妨害行為にあたる」として点検を途中で打ち切っていたことがわかった。
確定時刻は予定より約1時間10分遅い30日午前1時40分までずれ込んだ。
市選管によると、立会人は飯田陣営が選任した男性で、午後9時半から、「計数器が信用できない」などとして、
有効票を1枚ずつ点検し始めた。
さらに、男性が大声を出して投票用紙を机にたたきつけるなどしたため、市選管は「通常の開票作業が
出来なくなる」と判断。点検時間を午前1時半までと男性に通告、飯田陣営から開票作業終了の同意を得て、
選挙結果を確定させた。
この遅れで、市職員45人の残業代が予定より計約30万円増えたという。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)