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同志社大大学院心理学研究科の男性教授(40歳代)が2011年、当時在籍していた院生の女性(20歳代)に
セクハラ行為をしたとして、8月10日から出勤停止1か月の懲戒処分(23日付)を受けたことがわかった。
教授は認めているという。
大学関係者によると、教授は同年4月、実験室内で、指導していた院生を引き寄せて肩を抱いた。
院生が同年6月、大学側に相談して発覚。院生は「メールで食事に誘われた」などとも訴えたという。
教授はこの約1か月前から病気休職しており、今年4月の復職後に調査が行われた。
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