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韓国は性犯罪者が爆発的に増えている国だ。経済協力開発機構(OECD)加盟国として、とても恥ずかしいほどのレベルだ。
法務研修院が発行した犯罪白書によると、性的暴行(強姦〈ごうかん〉)やわいせつ罪で検挙された人は、
2001年の1万446人から、10年には1万9939人と、10年間で100%近くも増えた。
05年(1万1757人)まではそれほど大きな変化がなかったが、その後急増に転じた。
刑事政策の専門家たちは、このように統計に表れていなかったり、捜査機関に摘発されたりしていない性犯罪が、
想像以上に多い、と指摘している。性犯罪は被害者による告訴があって初めて処罰が可能な親告罪だ。
このため、告訴されていない性犯罪の件数が、統計に表れた分に比べはるかに多いというわけだ。
女性家族部(省に相当)によると、性犯罪の被害に遭った女性が、被害について届け出る比率は6-7%にすぎないという。
だとすると、実際に韓国で発生する性犯罪の件数は、年間20万件に達する可能性がある。
警察が管理している性犯罪前歴者の数は、08年には1200人ほどだったが、今年は7月現在で2万人を超えている。
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